Opera Vivaldi プロファイルを作成・追加する方法
Operaのプロファイルを複製し、別プロファイルで起動する方法です。
説明と画像はOperaですがVivaldiもほぼ同じです。
Operaは使用を中止したので現状は不明です。
プロファイルフォルダーを複製し、任意のフォルダ名に書き換える
プロファイルフォルダーのパスを確認
プロファイルフォルダーのパス(場所)を「メニュー → Operaについて」で確認します。
アドレスバーに opera://about/ vivaldi://about と入力してもこの画面を開くことができます
フォルダーを複製
フォルダーが見つかったらフォルダーごと複製します。
フォルダーを選択してCtrl+C → Ctrl+V
または
フォルダーを選択してCtrlを押したままドラッグ
任意の名前に変更
任意の名前に変更します。
※この方法だと、設定や拡張機能を含めてまるごとプロファイルをコピーします。
用途別に複数のプロファイルを作る場合は、基本となるプロファイルをひとつ作っておいてコピーすればプロファイルごとに同じ環境を再構築する手間を省けます。
新規でプロファイルを作る場合はコピーせず空のフォルダーを作ってください。
起動オプションつけて起動
起動オプションを–user-data-dir="プロファイルのフルパス"として起動します。
例:Opera
–user-data-dir="C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Opera Software\プロファイル名"
※スタートメニューや「CLaunch」などのランチャーに起動オプションをつけて登録しておくと起動が簡単です。
(登録方法はこちらに記載 ↓)
例:Vivaldi
Vivaldiも同様の方法で複数のプロファイルを使用できます。
–user-data-dir="C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Vivaldi\User Data\プロファイル名"
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません