Tablacus Explorer

2020年5月1日

アドオン追加式ファイルマネージャー

初期状態はごく基本的な機能のみで、必要な機能をアドオンで追加していく方式のファイルマネージャーです。

「素」の状態からアドオンを追加し構築していくという方式は、使わない機能を省くことができる反面、実用的に”使える”状態にするためには結構な数のアドオンを追加する必要があります。
アドオンには似たような名称で何が違うのかわからないものもあり、少なからず試行錯誤しながら増やしていくことになります。

私が使っているTablacus Explorerには、プリインストールされたものを含めて45個のアドオンが入っています。
いったん形にしてしまえばあとは使うだけですが、そこに行くまでがかなり面倒で、このアドオン追加式というのはあまり初心者向きとはいえません。

アドオン以外の設定もちょっと独特で、パソコンに慣れていない人には少し難しいかもしれません。

インストール

ダウンロードしたファイルを解凍し、適当なディレクトリーに置いて実行ファイル(Windowsが64bitであれば「TE64.exe」)をダブルクリックすると起動します。
初期状態はかなりシンプルです。

初期状態

アドオンのインストール

オプション設定ダイアログを開くとあらかじめインストールされているアドオン一覧が出てきます。

「アドオンを入手」から必要なアドオンをインストールし、オプションを設定します。

カスタマイズ例:

ツリー表示と2分割、タブに閉じるボタンを表示、フィルターを表示、ペイン毎のパンくずリストの表示など

お気に入りバー、プレビュー表示を追加。フィルターを各ペインに設置しています。

評価

個人的にはかなり使いたい形に持っていくことができ、不足する機能の少ないファイルマネージャーだと思います。
ただデザイン的には秀丸ファイラーClassicよりも古いという印象が否めず、積極的に使いたいと思うことがあまりなく、使用頻度が上がりません。
機能は全て標準装備にして、モダンなデザインになればかなりいいファイラーになると思うのですが。


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