テキストエディター比較

2021年1月17日

テキストエディターの選び方

私がテキストエディターを選ぶポイントは下記の通りです。

●UTF-8対応。ファイル保存時にBOM付き/無しを選択できること。アクセント記号(ダイアクリティック)やアルファベット以外の文字が表示できること。
例:ä、ö、ü、ç、ß etc
初出が古いテキストエディターでは、UTF-8(ユニコード)対応と書いてあってもこれらの文字が表示できないものが多数ありました。最近のものはほぼOKです。
UTF-8はWordpress等のCMSで標準的に使われているということと、英語以外の外国語を扱うときにはShift-JIS等の日本語用文字コードしか扱えないエディターでは使い物にならないため、まず上の例のような文字を表示させてみて、できないものはその時点で使用を止めていました。

●検索・置換ダイアログがモードレスであること。閉じる操作をしない限り開いたままにできること。
モードレス・ダイアログはダイアログボックスを開いたまま本体ウインドウの操作(編集やコピー、貼り付けなど)ができます。できないものをモーダル・ダイアログといいます。

●複数行の検索・置換ができること
ExpressionWebやDreamWeaverなどのHTMLエディターでは複数行できるものの方が多い(たぶん)と思いますが、テキストエディターでは少数派です。

●アウトライン機能があること
これは現在ではできないほうが少数派だと思います。

●タブ機能
これも現在はできないほうが少数派かも。

●ツールバーに検索窓を配置できる

●フリーウェア、または有償でもバージョンアップが無償

これらの機能・条件を全て備えているテキストエディターは現在、ないと思います。
私が使うことが多いのは秀丸エディタで、MeryとVisual Studio Codeをたまに使います。

 価格(円)Ver.最終
更新
複数行
置換
モードレス縦書きタブアウト
ライン
秀丸エディタ4,4008.912020○△(疑似)○○○
ATOMフリー1.45.02020     
EmEditor Freeフリー19.72020     
EmEditor Pro4,800/年・他19.72020○○×○○
Epsalyフリー2.802016×××○?(※2)
Meryフリー3.03β2020×○○○○
PsPadフリー5.0.42020×××○○
TATEditorフリー3.3.202020×○○○○
WZ EDITOR7,800他10.0.122020× (※1)× (※1)○○○
サクラエディタフリー2.42020×○×○○
メモ帳Win付属19092020×○×××
ワードパッドWin付属19092020×○×××
Notepad++フリー7.8.52020※3○×○ 
Sublime Text$803.2.22019○○×○ 
Visual Studio Code  1.44.02020○○×○ 
Geany 1.362019×○×○ 

※1 「検索・置換ツール」で可
※2 折りたたみ可
※3 プラグイン「ToolBucket」で可

空欄は未調査です。