google検索の基本と応用

入力したキーワードをすべて含むページを検索します。
ANDを使わず半角スペースでも同じような結果になりますが、ANDを入れる方がより絞り込みできるようです。

語句の先頭にマイナス（ハイフン）を付けるとその語句を含む結果を除外します。不要な検索結果が大量に表示される場合などに使用すると効果的です。

複数の語句を除外したい場合はマイナスを付けて続けます。

ダブルクォーテーションで括る（" “）と完全に一致するものを検索します。
通常の検索はスペルチェックが入って自動的に訂正されたりしますが、明示的に検索したい語句や文章を指定する場合に使います。語句やフレーズは正確に入力する必要があります。

ワイルドカード（後述）を使うこともできます。

歌詞から曲を検索したりできます。

除外と組み合わせることもできます。

キーワードのうち１つを含むページを検索します。

ANDと組み合わせてOR検索＋AND検索という使い方もできます。

表記揺れが激しい場合の例。カッコとANDなしでも同じ結果になります。

特定のサイト内を検索します。

特定のドメインを検索。ドット（.）が抜けないよう注意してください。

特定のサイトを除外することもできます。

検索バーで期間を指定して検索することもできます。

pdfやexcelなどのファイルタイプを指定して検索します。

数字をスペースなしのピリオド２つで区切ると、範囲内の数値を含む結果を表示します。
例は価格検索（ex. ￥100..￥300）との組み合わせです。

検索する語句が正確でない場合、不明な語句の代わりに「*」記号を使って検索できます。

ページタイトルにキーワードを含むページを検索できます。

複数語句の場合はallintitleとして検索します。

ページ本文にキーワードを含むページを検索できます。

複数語句の場合はallintextとして検索します。

googleがキャッシュを持っているURLを検索できます。