[Visual Studio Code] & [Git for Windows] インストールとテーマの変更、日本語化

Visual Studio CodeとGit for Windowsのインストール方法とテーマ変更、日本語表示までの方法です。
Visual Studio Code
Visual Studio Codeのインストール
ここからダウンロード。

「User Installer」 64 bit または 32bit を選択します。
ダウンロードしたexeファイルをWクリックして実行。

「同意する」を選んで「次へ」をクリック。

インストール先の指定がなければそのまま「次へ」をクリック。

そのまま「次へ」をクリック。

必要なものにチェックを入れて「次へ」をクリック。
最後の「PATHへの追加」にチェックを入れると、コマンドプロンプトで「code」と入力して起動できるようになります。

「インストール」をクリック。

インストール中。

インストール終了。

Visual Studio Codeのアンインストール
設定等を削除したいときは本体をアンインストール後に以下も削除します。
C:\Users\Username\.vscode\extensions(拡張機能)
C:\Users\Username\AppData\Roaming\Code (設定ファイル)
ポータブル版
Visual Studio Codeのポータブル版を使いたい場合、installer版ではなく.zip版をダウンロードし、解凍したフォルダーの中に「data」というフォルダーを作って起動します。
Git for Windows
Gitのインストール
Visual Studio CodeはGit使用が前提になっているようで、Gitがインストールされていないと起動時に「Gitが見つかりません」というメッセージが出ます。
Gitはここからダウンロードします。
※2019年6月13日追記:Ver. 1.35.1を新規インストールしたところ、上記のメッセージは出なくなっていました。Gitを使わない場合はこの項をスキップしてテーマの変更に進んでください。
ダウンロードしたexeファイルをWクリックして実行。

インストール先の指定がなければそのまま「Next」をクリック。

必要なものにチェックを入れて「Next」をクリックします。
Windows Explorer integration は右クリックメニューに追加。
Use a TrueType font~は日本語環境ではチェックしない方がいいようです。
ここではデフォルトのまま「Next」をクリック。

変更がなければそのまま「Next」をクリック。

デフォルトのテキストエディターを選択。
プルダウンから Use Visual Studio Code as Git’s default editor を選んで「Next」をクリック。

Use Git from the Windows Command Prompt を選んで「Next」をクリック。WindowsのコマンドプロンプトからGitを使えるようになります。

改行オプション。改行をGitにさせないように Checkout as-is, commit as is を選んで「Next」をクリック。

Gitで使用するターミナルエミュレーターの選択。どちらでもいいと思いますがここではデフォルトを選択して「Next」をクリック。

Enable file system cachingはキャッシュを有効にするオプション。
Enable Git Credential Manager 二段階認証のパスワード保存などを有効にするオプション。
Enable symbolic links はシンボリックリンクを有効するオプション。
ここではデフォルトのまま「Next」をクリック。

これは実験的なオプションなのどちらもチェックは入れず、デフォルトのまま「Install」をクリック。

インストール中。

インストール終了。

テーマの変更
Visual Studio Codeの初期テーマ。

メニューのFile > Preferences > Color Themes

テーマを選択します。

インストールされていないテーマは左端にある拡張機能アイコンからインストールできます。
日本語化
左の拡張機能アイコンをクリック。

検索欄にjapaneseと入力し、Japanese Language Pack for Visual…をクリック。

「Install」をクリック。

右下に再起動を促すメッセージが出るので「Yes」をクリック。

※2019年6月13日追記:Ver. 1.35.1はここで再起動し、以下の作業は不要になっていました。
View > Command Palette をクリック。

Configure Display Language をクリック。

”Locate":"en" を”ja”に書き換えて保存(Ctrl+S)し、再起動します。


その他の設定
貼付け時にインデントが自動で入るのを止める
設定の「Editor: Format On Paste」にチェックを入れる。
改行時にインデントする
設定の「Editor:AutoIndent」にチェックを入れる。インデントのスペースの数はステータスバー(ウィンドウの最下部)にある「スペース:4」の数字を変更する。
HTMLプレビュー
「HTML Preview」をインストール。画面を2分割して、上をエディター、下をリアルタイムプレビューとするなどして使用できます。
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