キーボードの配列をカスタマイズして使いやすくする

2020年5月23日

キーボードをノーマルのキー配置で使うと、使用頻度の高いキーが押しにくい位置にあったり、押しやすい位置にあってもほとんど使われていなかったり、まず押すことがないキーもあったりします。

キーマップ変更アプリケーションを使うとこういった不便さをかなり改善することができます。

この記事で紹介するのはカスタマイズの一例ですが、打ちやすい配置というのは人によって違うと思いますので、好みや使い方に合わせて変更してみてください。

不要なキー

キー配置を変更するにあたり、まず不要なキーをピックアップします。

  • 変換無変換に日本語IMEのON/OFFを割り当てるので、全角/半角キーは不要
  • Scroll LockInsertひらがな/カタカナPauseも不要

ChangeKeyで変更

ここでは「ChangeKey」というソフトを使ってキーマップの変更をします。

レジストリーを書き換えますので、不安な方はregeditを起動してバックアップを取っておいた方がいいかもしれません。私はそのままやっちゃってますが...

「Pause」キーなど、一部のキーはこのソフトでは変更できません。

ダウンロード

「ChangeKey」はこちらからダウンロードします。 窓の杜

「KeySwap for XP」でも変更できますのでお好みで。 Vector

起動

ChgKey.exeを右クリックして管理者権限で起動します。

キーの変更

最初に初期状態を保存しておきます。

変更するキーをクリックし、表示された配置図から割り当てるキーをクリックします。

変更が終わったら登録し、メッセージに従って再起動します。

AutoHotKeyで変更

「Pause」のようなレジストリー編集では変更できないキーは、AutoHotKeyで変更できます。
下はPauseをEnterに変更する例です。

Pause::Enter

AutoHotKeyの使い方はこちら

変更後

とりあえず今はこんな風になっています。どういう配置がベストかはまだわかりませんので、変更したり元に戻したりして試しています。
他のPCと同時に使うと指が迷います(笑

変更点

  • HOME END右SHIFTの隣に移動
  • 変換 無変換Enterの隣に移動(IMEのON/OFF)
  • Enterをスペースの右に追加し、その右をBackSpace
  • Deleteをスペースの左に
  • ESC左Shiftの上に
  • Caps LockTabの上に
  • ESCF13に割り当て
  • 上記の移動に伴って[]:/\を移動

F13~F24キー

一般的なキーボードでは物理的なキーとして存在しないF13~F24キーも、空いているキーがあれば割り当てできます。
Microsoft IMEはF13~F24も機能の割り当てができますし、AutoHotkeyなどで機能を割り当てることもできます。

F13~はスキャンコードを設定します。

F130x0064
F140x0065
F150x0066
F160x0067
F170x0068
F180x0069
F190x006A
F200x006B
F210x006C
F220x006D
F230x006E
F240x0076

注意点

Enter左とEnter右のように左右のキーがある場合、機能に違いがある場合があります。


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